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ドラマとアニメの感想文

主にテレビドラマや時代劇、アニメの感想文を書いているブログです。

機動戦士ガンダムΖΖ 第8話「鎮魂の鐘は二度鳴る」

ガザの嵐隊の葬儀が行われる中、アーガマ追撃の激を飛ばすマシュマー。一方、アーガマに怨み骨髄のゲモンは、元ティターンズのエース・ヤザンを抱きこみチマッターを誘拐。救出に乗り出すジュドーとルーだが、ゲモンとヤザンはそれぞれゲゼに乗り込みジュドーの邪魔を開始。
工業用コロニーのハッチが空いたことを知らせる発炎筒が誤射され、アーガマが動き出してしまった。呼応して動き出すエンドラ。アーガマは果たして無事シャングリラを脱出することができるか。

ガザの嵐隊の葬儀で涙を流すエンドラのクルーたち。この結束の強さは後々まで続くことになるわけだが、そんなクルーたちに向けて「アーガマを捉えることが、死んでいったものたちへの供養になる」と激を飛ばすマシュマー。ゴットンは「もっと温かいお肌の触れ合いが欲しいんですよ」と訴える。なお、ここでアクシズ軍がハマーンの発案により「戦没者慰霊衛星」なる珍妙なものを作ろうとしている計画が判明。

さて、シャングリラ脱出に向けて準備を進めるアーガマは、うまく工業用ハッチが開いた場合にチマッターから青い発炎筒を打ち上げてもらう手はずになっていた。ところが、エンドラ、アーガマ両方から煮え湯を飲まされたゲモンがヤザンと手を組み(食べ物で抱き込んで)チマッターを誘拐してしまった。その報を聞いたルーは、一人コア・ファイターで救出に向かう。この時、ビーチャがルーに対して敬語を使っているのが何となく違和感だが、それよりもコロニーの住人を「役立たず」と言ってしまうルーの言葉遣いの荒さがより目立つ。なお、今回のルーは私服で活躍。胸の谷間が見えるほどに胸元を開けた大胆な衣装が非常にセクシー。色は青と白を基調にしていて爽やか。

ジャンク屋組合はハッチの開閉権で利益を上げている団体で、工業用ハッチも彼らの同意がなければ開くことができない。ルーばかりに任せてはおけないとΖガンダムで出撃するジュドー。ジャンク山にΖを隠してジャンク屋の集会に紛れ込む。この時、同じく紛れ込んでいたルーの肩を叩くジュドーだが、この時の「何よ!」と語気を荒げて返事をするルーが怖い。

エンドラがジャンク山に向けて放った不用意な艦砲射撃がきっかけで集会は大混乱。ゲゼに乗り出撃するゲモンとヤザン。この時、ルーがジュドーに対して「チマッターさんを助けて。あなたにやれる?」と挑発するのが印象的。チマッターを助けてルーのコア・ファイターに乗せるも、発炎筒を持ったジュドーがゲゼに追われてしまうことに。この時のジュドーのアクションが、東京ムービー系の動きで面白い。そして、うっかり発炎筒を打ち上げてしまったジュドー。これにより、アーガマはジャンクの陰から出撃し工業用ハッチに向かうことに。発炎筒が打ち上げられた瞬間にヤザンが呟く「おぉ!新兵器」の言葉に不安は拭えない……。

ゲゼ2機がアーガマに向かってジャンクを投げつけている間にΖに乗り込むジュドー。一方、チマッターを乗せたルーはそのまま工業用ハッチへと向かう。ここで、ゲゼとΖとの死闘が繰り広げられるのだが、ゲゼ二機はそれぞれアーガマに取り付き怨みを込めた攻撃を行う。長い鉄くずでアーガマの主砲をガンガン殴ったり、Ζに関節技を仕掛けて頭をボコボコ殴ったり。この時のヤザンの怨み節が凄まじい。Ζのパイロットに対して散々毒を吐くわけだが、当時のパイロットはカミーユ。でも今はジュドー。その辺りの違い、分かっているのかな、と。

地面に叩きつけられたゲゼだが、ゲモン機のみ着地に失敗。この隙を突いたΖのビームライフルがゲモン機を直撃する。ヤザンの「ゲモン!死ぬな!」の叫びは届いたのだろうか?生死は不明である。そんな乱戦の中、工業用ハッチが開いたとのルーからの知らせが!何とルー一人で工業用ハッチを占拠したのだ。一方、エンドラの主砲でアーガマを撃沈させようと照準を合わせるエンドラだったが、変形したΖによって振り落とされたヤザン機がエンドラの主砲に直撃!エンドラの主砲が使えなくなる事態に。ちなみに、ヤザンはジャケットをパラシュート代わりにしてゲゼから脱出。ここでも悪運の強さを見せつける。

工業用コロニーから脱出するアーガマ。ハッチがちょうど砲身の役割となり、真正面にいるエンドラを狙い撃ちできる位置に。エンドラを撃沈させるため主砲の用意をするブライト艦長だが、ウェーブライダー状態のΖが邪魔でなかなか撃てない。Ζが言うことを聞かないのだ。一方、主砲を潰されたエンドラでは、マシュマーがハンマ・ハンマでの出撃を強行しようとしていた。「死んでいった者たちに申し訳が無い!」アクションはコミカルだけれども、この時のマシュマーはΖΖが始まって以来見たこともないくらいに熱く、真剣である。しかし、Ζが射程範囲外に出た瞬間を狙ってアーガマから撃ち放たれたメガ粒子砲がエンドラを直撃。カタパルトデッキは損傷し、更にハンマ・ハンマの組み立ても終わっておらず、マシュマーは悔しさを滲み出す。

操縦不能状態のΖだが、ジュドーの「俺はニュータイプなんだってよお」の気合一発でアーガマへ無事帰還。デッキに上がった後、えらくルーのことを気にするジュドーであった。一方、冒頭と同じく葬儀を行うエンドラのクルーたち。今回の戦いで死んでいった兵士に加え、巻き込まれて死んでいったコロニー市民の者たちの供養も、ということで、墓穴の中に豚の骨を放り込むマシュマー。いや、これはヤザンさんが齧っていた豚肉の骨なんですけど……。というわけで、ゲモンの生死は不明。ヤザンは豚の骨を置き土産に退場します。なお、小説版ではこの2人、地球まで降下しロンメルの部隊と共闘するところまで登場します。

ともあれ、葬式が兵士の士気を高揚させることを知り、指揮官として成長したマシュマー。アーガマ追撃に命を燃やす。一方、一足先に宇宙に出たアーガマ。成り行きでアーガマのクルーになったジュドーらシャングリラの少年たちは今後一体どうなるのか。あと、シャングリラにカミーユを残してきたファの心境も心配。

作画監督神村幸子。『新ルパン三世』など東京ムービー系作品で活躍していた女流アニメーターで、その実力は折り紙付きである。夫はアニメーター、アニメ監督のこだま兼嗣北原健雄青木悠三青木雄三)といったアニメーターに強い影響を受けている。1983年の『みゆき』が初作画監督か?1985年の『ルパン三世PARTIII』の作画監督を経て本作に参加。おそらく未体験のメカモノ……それもガンダムということで、参加の経緯がいまいちよく分からないのだけれど、1986年公開の安彦良和原作・監督の劇場用作品『アリオン(制作:日本サンライズ)』に原画として参加していることがきっかけか。独特の乙女チックな作画が目を惹くが、今回でもその個性は存分に発揮されている。

戦没者慰霊衛星

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アクシズ軍が、エゥーゴおよび地球連邦軍との戦闘で死んでいった兵士たちの霊を慰めるために建造する衛星…らしい。

プロローグ

ラビアン・ローズからルー・ルカって女の子が来たことだし、アーガマはシャングリラから早く出てってもらいたいんだよ。これ以上コロニーに穴を開けられたんじゃ堪らないからね。無料でハッチを開けてやるからさ、って頑張ったんだけど、これが甘かった。お人よしでは少年は生きていけない!

セリフ

ルー「チマッターさんを助けなきゃならないでしょうに!まったくコロニーの人って役立たずなんだから……!」

ジュドー「よそ者にシャングリラのことを任せておけますか!」

マシュマー「死んでいった者たちのためには……やらねば」

ルー「あー、こりゃまずった……責任取るわよ。ハッチ開ければ良いんでしょ?」

ヤザン「お前に邪魔はさせないぜ!このまんまアーガマに出て行かれては、金にならん!……いつも俺の邪魔ばかりしやがって…ひもじくて汚い思いをさせやがって…撃てるもんなら撃ってみろ!」*アーガマの主砲に取り付くヤザンのこの執念はさすが。

ヤザンティターンズの俺が、惨めな生活をしなきゃならなかったのも、ジャンク屋ごときに身分を隠して、へーこらしなきゃならなかったのも、どれもこれも、みんなお前のせいだ!大体、こんなコロニーに来なきゃならなかったのも、前の戦いでお前にやられたせいじゃないか!」

ジュドー「俺じゃないよ!」

ヤザン「白をきる気か!お前のせいで何度死にそうになったと思ってるんだ!?」

マシュマー「私がハンマ・ハンマで出る!死んでいった者たちに、申し訳がない!」

ジュドー「俺はぁ……ニュータイプなんだってよぉ!」

声の出演

ジュドー・アーシタ矢尾一樹ブライト・ノア鈴置洋孝リィナ・アーシタ岡本麻弥/イーノ・アッパーブ:菊池正美ビーチャ・オーレグ(アストナージ・メドッソ):広森信吾*1/モンド・アガケ:塩屋浩三

ファ・ユィリィ:松岡ミユキエル・ビアンノ松岡ミユキハマーン・カーン榊原良子マシュマー・セロ堀内賢雄/ゴットン・ゴー:戸谷公次ヤザン・ゲーブル大塚芳忠ルー・ルカ松井菜桜子/ゲモン・バジャック:玄田哲章トーレス:柴本広行*2/チマッター:金丸淳一/シンタ:坂本千夏/クム:荘真由美

スタッフ

作画監督 神村幸子
原画 石丸賢一/岩滝智*3/宇治光夫/江面久/小野浩一郎/越智博之/加藤洋人/神村幸子/喜多島和成/坂田文彦/佐藤厚志/仲盛文/松本忍/南全子/山田浩之/山田真史
動画チェック 近藤梨恵*4
動画 赤坂理恵子/木下みさ子/鈴木美穂/林鳳翔/川田栄三/鈴木啓泰/有田裕次/中尾直紀/アルゴシップ/邪魔猫クラブ
色彩設定 高島清子*5
色指定 清田みどり
特殊効果 千場豊
仕上処理 前林文恵
仕上げ ジャスト/小野原浩美/千葉清枝/吉田麻紀子
背景 スタジオコスモス/池信孝/市原義仁/宮崎由子
撮影 旭プロダクション/古林一太/奥井敦/平山明夫
編集 布施由美子(井上編集室)
効果 横山正和
調整 依田章良
録音 ニュージャパンスタジオ
現像 東京現像所
タイトル マキ・プロ/岸村弘明
設定ベース 永瀬唯
協力 河本洋一/西中康弘
制作デスク 高森宏治
設定制作 近藤康彦
制作進行 杉浦勉
演助進行 高松信司
制作補佐 原田奈奈
OPコンテ 滝沢敏文
ENDコンテ 斧谷稔*6
OP・END作画 瀬尾康博/北爪宏幸/内田順久
OP・END美術 池田繁美
脚本 鈴木裕美子
ストーリーボード 横山広行
演出 横山広行

次回予告

広い宇宙に出れば大丈夫って考えたんだな。が、マシュマーは薔薇の花に賭けてしつっこい。巨大なモビルスーツハンマ・ハンマは、怖い、強そう。挙句に俺は、ビームライフルのエネルギーパックを忘れた。ならば出るのは、必殺でも何でもない必死の作戦!次回、ガンダムΖΖ「宇宙のジュドー」。ニュータイプの修羅場が見られる!

機動戦士ガンダム ZZ 2 [DVD]

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*1:拡森信吾

*2:柴本浩行

*3:岩瀧智

*4:江上梨恵

*5:今西清子

*6:富野由悠季

機動戦士ガンダムΖΖ 第7話「ガザの嵐」

工業用ハッチの開閉を巡ってジャンク屋組合に向かうジュドーたちだったが、ゲモンに見つかり捕まってしまった。
一方、アクシズ軍は新型量産機ガザDを駆る「ガザの嵐隊」が出撃。Ζガンダムを追い詰めるが……。

エルとハマーン様はお休み。また、今回ゲストで登場するキャラはレギュラーキャラと声優が重なるため、ジュドー以外も出番が少なめである。

アクシズ軍、遂に港からシャングリラ内部へと入り込む。不安がる市民をよそに、コロニーの中で主砲を撃ちアーガマを沈めようとするマシュマー。失敗続きで少々苛立っているのか?一方、港と反対側にある工業用コロニーを開けてもらうようジャンク屋組合に掛け合おうとするジュドーたちだが、そこへ登場したのがゲモン。ジュドーには何かと煮え湯を飲まされているだけに、怨みも相当なもので、早速ジュドーを人質に。

さて、アクシズ軍はガザの嵐隊の三人「パンパ」「ビアン」「ワイム」が出撃。新型量産機ガザDに乗り込む。アーガマでは豚や鶏などの食料物資を運びこんでいる最中で、ブライト艦長も豚に吼えられたり、逃げ出した鶏を捕まえたりで大忙し。今回のブライトさんはちょっと挙動がおかしいです。そんな中、ガザの嵐隊がアーガマに接近。ファがΖガンダムで、トーレスがメタスで出撃。トーレスがモビルスーツに乗るのは、今回が初めてか。

ガザの嵐隊はマシュマーの騎士道精神を受け継ぐパイロットたち。彼らがまず行ったのは、市民に対してのイメージ作戦だった。アクシズが一対一の戦いにこだわるのは、コロニーを傷つけたくないからであり、アーガマはコロニーの中を逃げ回るだけで、損害のことは一切考えない卑怯者の集まりだ、とアクシズ軍の戦いの正当性を主張。この演説で冷静さを失ってしまったブライト艦長アーガマの発進を命令する。どうもブライトさんは敵方の演説に対してキレやすいように思える*1

さて、捕らえられたジュドーだが、ゲモンを後ろから鉄パイプで殴って「ごめんね」とかわいく助けたのは見たこともない女の子。ストレートロングの髪の毛も青なら、流星がシンボルマークのノーマルスーツも青、両耳のリングも青と、全体的に青で統一したこの端正な女の子こそ、前話で話題に上がった「ラビアン・ローズ」からコア・ファイターに乗ってきたエゥーゴの兵士、ルー・ルカだった。ジュドーを助けた後は、コア・ファイターでΖガンダムを援護するんだけど、どうやらルーはΖに憧れを抱いていたらしく、ファの操縦するΖがガザの嵐隊に押されていることが許せなかったみたいで、ファに対して結構キツいことを言ってしまったり。気が強い女の子である。

ガザの嵐隊の奥の手は「ガザストームフォーメーション」。煙幕で自分たちの機体を隠す戦法だが、実戦で使うのは初めてだったようで効果はいまいち。それどころかミノフスキー粒子さえも使えず、結局闇雲に銃弾を撃つことになり、これには思わずジュドーも「めちゃくちゃだな」。そこで、ルーが機転(?)を効かせてコロニーに穴を開ける!煙幕は宇宙空間に散り、Ζガンダムビームサーベルでビアン機は真っ二つにされ、ワイム機はグレネードランチャーで爆散。パンパ機もメインカメラを粉砕され、それぞれ宇宙空間に散っていった。まあ、最終的に自分たちの戦法がきっかけで死んでいったんで「何だったんだこいつら」って感じなんですが。そして、最後はアーガマから逃げ出した豚を担ぐヤザンでクロージング。今回もヤザンがオチ。

小林利充が作画監督、原画に川元利浩参加ということで、かなり力の篭った作画を堪能することができる。更に、エンディングには登場していたけれど、誰だか分からなかった謎のモデル系美少女ルー・ルカが初登場。よって、彼女周辺の作画は特に気合が入っている。いかにも80年代後半アニメの美人ヒロインって感じのルー・ルカ。当時デビューしたての杉本彩にも似ている感じもするが、同じ富野作品の『重戦機エルガイム』に登場するオルドナ・ポセイダルに似たクールな雰囲気を携えている。

新レギュラー ルー・ルカ

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今回から登場する新しいレギュラーキャラクターである。既にエンディング画面には登場していたが、今まで劇中では名前等も明かされておらず、次回予告でも触れられていなかったため、突然の登場に驚いた視聴者もいたかもしれない。

端正な美人系の顔立ち、ツヤのあるストレートロング、モデル体型の長身に長い手足、谷間がはっきり分かるほどの大きな胸と、シャングリラの子どもたちとはちょっと違う都会的な外見のキャラクターであり、今作のヒロインとして活躍していくこととなる。エゥーゴの目的に共感し、自らパイロットに志願した志願兵であり、エゥーゴの大義を信じている。また、今後はニュータイプ能力を開花させ、主にΖガンダムのパイロットとして、エゥーゴを勝利へと導いていく。

美人でスタイル良くておっぱい大きくて気が強いという、ヒロインに必要な要素をいくつも兼ね備えたキャラクターではあるが、そのためかアクシズ軍のある男性キャラクターに付きまとわれるという、新たなコメディパートにも一役買うことになってしまう。声は松井菜桜子が担当する。

プロローグ

敵になるタイプの人間というのはしつっこいんだ。パイロット上がりの指揮官は、デーンと座ってりゃいいものを、半完成品のモビルスーツで出てくるんだから、とりあえず、って感じでやっつけちゃう!Ζガンダムの力じゃないね。俺の実力だね、俺の!

*今回からジュドーが述べる簡単なあらすじがサブタイトル前に挿入されることになった。以降、挿入される回とされない回がある。バックに流れる曲は「宇宙のジュドー C-14」。

セリフ

ワイム「やめろビアン!後ろから撃つのは卑怯者のすることだぞ!」*マシュマー譲りの騎士道精神は立派だが……。

ルー「やだぁ…あれΖらしいのに、初めて見るΖが何でやられてるの?あー、嫌悪感!」

ジュドー「ちゃんとやるから、飯食べさせてくれよ!」

ルー「シャングリラ……ごめーん!」*コロニーに穴を開ける行為は、宇宙世紀において最もやってはいけない行為の一つなのだが…シャングリラだけで、もう2回も穴が開いている。

ルー「ねえ、私の殴ったおじさん、大丈夫かな?」

ガザストームフォーメーション

今回出撃の「ガザの嵐隊」が編み出した煙幕を使う撹乱戦法。だが実戦で使うのは初めてで……。

パンパ「大気圏戦闘用に考えたガザストームだ。この煙の中では、手も足も出まい」

ワイム「しかし隊長、我々はどうやって敵の位置を見分けるんです?」

ビアン「ミノフスキー粒子で、レーダーも壊されています」

パンパ「うぅ?計算では、煙は我々の機体だけを隠すはずだぞ?」

ビアン「思ったより、煙の拡散が早いようです!」

パンパ「立場が同じなら、数の分だけこっちが有利だ。見当つけてやれ。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるわ」

*この後ジュドーが漏らす「うわ、むちゃくちゃじゃないか」があまりにも的確過ぎるツッコミ。結局、自分たちが一番コロニーへの損害を考えていない、ということになってしまう。

声の出演

ジュドー・アーシタ矢尾一樹ブライト・ノア鈴置洋孝リィナ・アーシタ岡本麻弥/イーノ・アッパーブ:菊池正美ビーチャ・オーレグ(アストナージ・メドッソ):広森信吾*2/モンド・アガケ:塩屋浩三

ファ・ユィリィ:松岡ミユキルー・ルカ松井菜桜子マシュマー・セロ堀内賢雄/ゴットン・ゴー:戸谷公次/ゲモン・バジャック:玄田哲章/チマッター:金丸淳一/トーレス:柴本広行*3/シンタ:坂本千夏/クム:荘真由美/パンパ:立木文彦

菊池正美、ガザの嵐隊のワイムを兼任
塩屋浩三、ガザの嵐隊のビアンを兼任

スタッフ

作画監督 小林利充
原画 加藤義貴/カナメプロダクション川元利浩/熊谷浩彦/佐藤浩雅/スタジオ・ダブ/瀬沼靖治/高橋朝雄/中谷マリ
動画チェック 吉沢亮
動画 中川信子/野村宙/小沢章子/大内正彦/福岡真一/山本まゆみ/網野勇治/スタジオ・夢民/スタジオ・マーク/スタジオ・ぶーびー
色彩設定 高島清子*4
色指定 上保睦子
特殊効果 千場豊
仕上処理 前林文恵
仕上げ サンライズスタジオ/植村礼子/森田晴美/関絵美
背景 スタジオ・イースター/矢島洋一/清水隆夫/鈴木国生
撮影 旭プロダクション/古林一太/奥井敦/平山明夫
編集 布施由美子(井上編集室)
効果 横山正和
調整 依田章良
録音 ニュージャパンスタジオ
現像 東京現像所
タイトル マキ・プロ/岸村弘明
設定ベース 永瀬唯
協力 河本洋一/西中康弘
制作デスク 高森宏治
設定制作 近藤康彦
制作進行 池部茂
演助進行 高松信司
制作補佐 原田奈奈
OPコンテ 滝沢敏文
ENDコンテ 斧谷稔*5
OP・END作画 瀬尾康博/北爪宏幸/内田順久
OP・END美術 池田繁美
脚本 遠藤明吾*6
ストーリーボード 杉島邦久斧谷稔*7
演出 杉島邦久

次回予告

しょーもない人というものはいつでもいるもんだ。ヤザンさんは、元々俺たちが助けた人だぜ?それが今度は、二機のゲゼで攻めてきた。こっちは、Ζは言うことはきかないし…って、ちゃんと動けってんだよ!俺はニュータイプ。信じやすいんだから……。次回、ガンダムΖΖ「鎮魂の鐘は二度鳴る」。渋いね。

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